シェルクシュナス養蜂場

すべての生産プロセスに心を込めて

シェルクシュナス家では、1982年の創業から足掛け40年養蜂業を営んでいます。シェルクシュナス養蜂場で働く人たちは、これまでの長年の経験と知識によって、最も良い状態ではちみつを消費者である皆様にお届けする方法とすべを熟知しています。

それはミツバチたちへの適切なお世話からはじまり、蜂の巣箱からはちみつを採取するタイミングとミツバチたちにかかるストレスを最小限にする方法。そしてはちみつの栄養成分や風味を保つための製造プロセスおよび保存方法に至るまで、どのようにしたら最高品質のはちみつを提供することができるかということを常に念頭に置いて仕事に取り組んでいます。こうして一瓶一瓶丹精を込めて作り上げているのです。

天然の「生」はちみつは、栄養素の優等生。生きた栄養素をしっかりとそして一つ一つ丁寧に瓶詰にしています。

そのような努力の結果の一つが、ジアスターゼ活性値にも表れています。

一般社団法人日本養蜂協会が定めた生はちみつの規格の一つに「ジアスターゼ活性値」というものがあります。シ アスターゼは酵素の一種で、協会ではその値を10以上と定めています。一般的な生はちみつのジアスターゼ活性値が12~13程度です。シェルクシュナス養 蜂場の「生」はちみつのジアスターゼ活性値は、その平均値よりも毎年より高い数値を示しています。

シェルクシュナス養蜂場では、はちみつが巣箱の中で完熟し最良の状態になるまでじっくり待ち、ベストなタイミングで採取しています。

シェルクシュナス養蜂場は、北欧リトアニアの人里離れたところにあります。そのためミツバチたちものびのびと良質の花蜜を集めることができます。